「絵描きとNFT」

【自己紹介】

はじめまして TO【MYAM】KNと書いて“ムヤム”と読みますムヤムです。

現在肩書きとしては

・NFTクリエイター

・同人誌作家

・個人の絵描き

のような本業やお勉強された方ではなく独学で絵描きを続けてきた人間だったりします。

行ってきた物事としては

・アイコン依頼350件以上

・プロの小説家のネット小説の挿絵

・YouTuberさんのサムネイルやアイコンやヘッダーデザイン

・展示会への出展

・同人誌即売会へのイラスト集やグッズの頒布

などなど…

現在はフォロワーさんが4600人近く居るアカウントの管理者もしてお絵かきしてます。

【NFTに触れたきっかけ】

偶然Twitterのスペース機能で検索して知らない人のスペースに入るのがマイブームな時期がありまして…

配信者さん、舞台役者さん、絵を描く方々とスペースに入り話をしたり時には一緒に話すという事をしていた時でした。

偶然NFTクリエイターを行ってる方のスペースに入り「ムヤムさんは絵を描かれてるのにNFTをしてないんですね!」と言われてその方は自分にそのスペースでNFTアートについて熱く語って頂いたのが印象的でしばらくその方の話についてモヤモヤと考えてた事がありました。

自分はTwitterを利用して絵を描き始め10年近く、その前のブログで絵を発信してた時代を含めると13年絵をネットに発信してきた人間です。

Twitter上で“絵描き”と呼ばれる一般で絵を描く方々は数年前やっとSkebやココナラ等がメジャーになり個人でもアマチュア又は一般で絵を描く人が有償依頼を許されるようになってきたのが最近の話であり一昔前は“絵描きは無償依頼が当たり前、有償依頼をすると叩かれる”という時代があり自分もその時代を生きていた“絵描き”の1人でした。

好きな絵を気軽に描いて投稿できる絵描きというメリットはありますが、現在でもその名残で無償依頼のDMが来るのは当たり前、気に食わなければ叩かれたりもします。

そんな世界から少し離れてみて違う人達にもっと関わって来なかった方々に絵を見てもらいたい…

そう思い少しずつ情報を集めてNFTの活動を始めました。

【絵描きとしてNFTクリエイターとして】

現在NFTクリエイターのムヤムとして

Twitter

https://mobile.twitter.com/myam515

Open Sea

https://opensea.io/collection/mogmog-ipe-people

で活動をしています。

mogmog ipe people

これが自分の2週間前に立ち上げたコレクションです。(実は最近活動を始めてたくさんの人と繋がり縁ができ現在文章を書いてます。)

美味しい人たちを沢山描きたい!

いろんな食べ物を使ったキャラクターを描きたくて作りました。

イペ=食べる(アイヌ語)という北海道出身で食べるのが好きな自分が自分らしい物を作れるために付けた名前です。

現在は好きな食べ物をテーマに描いてますが、いずれは地方や世界の食べ物を描いてその食べ物を知って貰う為に…新しくコレクションを増やしてステッカーやTシャツなどやキーホルダーに使いやすいデザインを描いて食べ物と一緒に写真に納めれる作品を作りたいと考えてます。

ご当地の食べ物NFTを描いてその地域活性化…なんてあったら最高ですよね!

【今後について】

NFTクリエイターと絵描きの両立が出来ればいいと思ってます。

絵描きとして気軽に好きな絵を投稿できる環境。NFTクリエイターとして価値のある絵が描ける環境…

どちらかに疲れた時にどちらに戻れる…そんな住み分けをしたいです。

そして現在“絵描き”という方々の中には自分より技術的にも絵が上手く知名度があるにも関わらず無償依頼や絵に価値を付けない方々がたくさんいます。そんな方々に一つ方法としてNFTアートで自分の絵を守る…そんな方法がある成功例になれたらと思っています。

そして現在のコレクションをたくさん観てもらい、ムヤムをたくさんの人に知ってもらい活動を長く楽しむのが目標です。

これからの活動を楽しみにしていて下さい。

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