miime（ミーム）は、デジタルアイテム（NFT）をユーザー間で売買できるCtoCマーケットプレイスです。

ゲームのキャラクターやアイテムを始めとしたデジタルアイテムをユーザー同士で売買できるサービスです。

ブロックチェーンを活用することで、売買成立と同時に支払いとデジタルアイテムの所有権移転が実行されます。

NFT(Non-Fungible Token)と呼ばれる形式でブロックチェーン上にトークンとして記録されたデジタルアイテムを対象とし、ユーザー同士で売買をすることができます。

国産のブロックチェーンゲームのアセットを始め、海外のタイトルや漫画イラストのNFTなど幅広く対応しているものとなっています。

特にmiime＋(ミーム)ではETHだけでなく、クレジットでの決済も可能。

仮想通貨を保有していない人でもミームを利用すればNFTを所有できます。

それでは詳しい解説をしていきたいと思います。

【ログイン方法】

まずはログインをする必要があるので解説をしていきます。

赤枠のログインを選択する。

2種類のウォレットが出てきます。NFTに対応したウォレットが有る・無しで選択するウォレットが変わります。以下の内容を参考にウォレットの選択と接続をして下さい。

Torus・・・NFTに対応ウォレットなし

MataMask・・・NFTに対応ウォレットあり

始めてMetaMask (メタマスク)を使う方は 【永久保存版】MetaMask (メタマスク)完全ガイドという記事に詳しい登録方法・使い方が解説されていますので下のリンクよりご参考にしてください。

【永久保存版】MetaMask (メタマスク)完全ガイド

【購入方法】

miime＋(ミーム)では仮想通貨・日本円での購入が可能です。

・仮想通貨で購入をする

仮想通貨での購入方法の解説をしていきます。

仮想通貨での購入はETHを使用します。

まずは購入したいタイトルを選択します。タイトルの選び方は赤枠①を選択するか赤枠②の中から選択する。

赤枠①で購入したい商品を検索できます。

赤枠②で仮想通貨価格・日本円価格に切り替えができます。

購入したい商品を選択したら上記の画面に切り替わります。

商品に間違いがなければ赤枠の購入を選択する。

購入確認画面に切り替わるので商品に間違えがなければ赤枠の購入を選択する。

ウォレットに接続され、赤枠①商品代・赤枠②ガス代金・赤枠③合計代金が表示されます。

問題がなければ、赤枠④確認を選択して購入完了です。

・日本円で購入

miime＋(ミーム)では2種類の方法で日本円購入が可能です。

①クレジットカード

②pring決済

まずはクレジットカードでの購入の解説をしていきます。

赤枠①を選択すると出品種類が出るので、赤枠②円で出品を選択する。

日本円出の出品商品が出るので、商品を選択する。

購入したい商品を選択し、購入確認画面に切り替わります。

赤枠①の選択がクレジットカードなっていることを確認します。

赤枠②内容に問題なければ購入を選択する。

ウォレットに接続され、赤枠の署名を選択する。

①カード番号を入力する。

②使用可能なカード会社はVISAもしくはMastercard

③カードの有効年月日を入力する。

④セキュリティーコードを入力する。

購入ボタンを選択する。

これでクレジットカードで購入が完了します。

次にpring決済での購入解説をしていきます。

購入商品が決まったら、赤枠のpring決済を選択して購入を選択する。

赤枠の署名を選択する。

pring決済の登録が済んでない方は上記の画面が表示されます。

インストールをして初期設定が必要になります。

始めてpring決済を使う方は スマホ決済アプリpring（プリン)の登録方法・使い方という記事に詳しい登録方法・使い方が解説されていますのでこちらをご参考にしてください。

スマホ決済アプリpring（プリン)の登録方法・使い方

【売却方法】

売却方法の解説をしていきます。

マイページに移って、所有しているアイテムの中から売却する商品を選択する。

受け取る通貨の選択をする。①ETH・②日本円

販売方法を選択は定額販売を選択する。

販売金額を自身で設定する。

出品を選択する。

ウォレットで承認する。

これで売却設定は完了になります。

miime＋(ミーム)についての解説は以上になります。

仕様が変わった場合や追記が必要な場合は随時更新をしていきますので、

この記事をみると最新のmiime＋(ミーム)情報が確認できるよう今後も努めてまいります。

進化を続けるブロックチェーン・NFT業界ですが、これからも最新情報を皆様にお届けします。