NFTと暗号資産の共通点ってなに?

ご覧頂きありがとうございます!
この記事を読むことで、NFTと必ずセットで登場する暗号資産についての理解を深めることができます💡

~手軽に2分で読める内容となっております~

共通点とはズバリ!「ブロックチェーン技術」です💡

まず、NFTとはデジタルデータを「唯一無二の存在にしたもの」を指します
その唯一無二の存在ということの証明をする為にブロックチェーン技術が使われています。

暗号資産同じくブロックチェーン技術によってコピーや改ざんが非常に困難なデジタルデータとして存在しています。

兄弟で言い表すなら、暗号資産はNFTの兄と言えるでしょう!

◎NFTに欠かせない暗号資産とは?

それは、「イーサリアム(ETH)」という通貨です💡
NFTの売買では主にイーサリアムが使われているのですが、イーサリアムが持つ能力がビジネスに適しているという点で選ばれています。

今現在、一つのNFTを発行するために1~2万円の手数料(ガス代)が掛かるので、手数料を抑える為のアップデートが繰り返し行われています。

開発競争も繰り広げられていて、その他の通貨でやり取りする選択肢も出てきましたが、今の所はイーサリアムの用意さえあればまず間違いなく欲しい商品を手に入れることができます。

◎スタートラインに立つ為には、まず暗号資産取引所の開設が必要です。

国内の主な取引所
・ビットフライヤー
・ビットバンク
・コインチェック
・GMOコイン

初めて開設する際のポイントとして、取引所によっては混み合っていて本人確認に時間が掛かることもあるので、2箇所以上に申し込みをしておくことをおすすめします💡

全ての国内取引所でイーサリアムの取り扱いがありますのでご安心下さい(_ _)

国内取引所にてイーサリアムを手に入れた後、NFTを売買する為のお財布を用意してそこに送金する必要があります。

その手順についてはNFTLABOにて別途紹介していますので「MetaMask」の項目をお選び頂いてお進み頂ければと思います。


今回は以上です、また次回お会いしましょう(`・ω・´)ゞ
それでは!

NFT LABO編集部 MASATO

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