多くの企業がWeb3、NFT、メタバース業界に参入する中、大手ゲームメーカーのコナミも事業拡大のための求人を発表しました。

コナミは最新のゲーム技術を統合する研究開発段階にあると述べています。また、プレーヤ向けのNFT取引プラットフォームを立ち上げる計画も明らかにしました。プレイヤーはNFT取引プラットフォームにより、ゲーム内のデジタルアイテムを取引できるようになるサービスを開始するとのことです。

コナミの募集職種には、プログラマー、プロジェクトマネージャー、システムエンジニア、デザイナー、およびディレクターが含まれています。
採用者には日本のブロックチェーンゲームガイドラインに準拠した独自のデジタルアイテム配信プラットフォームで働く機会が与えられます。
同ガイドラインは2021年の5月に策定されたもので、賭博罪等の条項や、ギャンブル性に関する規定、および景品表示法の遵守を呼びかけています。

コナミのNFTへの取り組みは、今回が初めてではなく、2022年1月に『悪魔城ドラキュラ』シリーズを題材としたNFTアートを販売しています。

大手企業のコナミがWeb3関連の求人ということで、本格的に参入するということですね！今後のサービス提供で、更に盛り上がることが期待できそうです✨