【限定発表会】行動から年齢性別・感情推定する技術のビジネス応用を発表! 「世界トップクラスの行動認識AI」アジラ最新技術発表会

  • 2023/6/20
バイオロジカルモーションの専門家 名古屋大学 平井准教授との対談も-
独自の行動認識AI技術を開発する株式会社アジラ(東京都町田市・代表取締役 木村大介)は、世界中のテクノロジー企業3,000社以上のうち、18部門・各1社のみが選抜される米国の栄誉あるテクノロジーアワード「AIブレイクスルーアワード2023」において、世界中を賑わすChatGPTで知られるOpenAIやマイクロソフト、ソフトバンクロボティクスなどと並列して、「COMPUTER VISION」部門の受賞企業となりました。
ご取材のポイント ●某国大統領の“影武者”判別でも世間がザワついた!  世界が認めた行動認識AIテクノロジーの最新研究発表 ●ヒトの動きから「感情」まで推定できる時代、どのようなカタチで社会が変わるのか  バイオロジカルモーションの専門家と共に技術視点、ビジネス視点で探る対談 ●”AIとヒューマンサイエンス” をかけあわせた新設研究チームで、  生成AIを利用した ”AIでAIを賢くする技術” について実用化成功について発表   独自の行動認識AI技術を開発する株式会社アジラ(東京都町田市・代表取締役 木村大介)は、世界中のテクノロジー企業3,000社以上のうち、18部門・各1社のみが選抜される米国の栄誉あるテクノロジーアワード「AIブレイクスルーアワード2023」において、世界中を賑わすChatGPTで知られるOpenAIやマイクロソフト、ソフトバンクロボティクスなどと並列して、「COMPUTER VISION」部門の受賞企業となりました。   株式会社アジラが独自に開発を進める「行動認識AIテクノロジー」は、映像内のヒトの行動から事故、不審行動や迷惑行為、転倒、置き去り、迷子…などの察知、ひいては歩容認識(歩き方)などから個人特定ができ、今後、“カラダの動き”を活用した感情の分析も視野に入れています。   2023年2月に新設した、人間科学の視点を取り入れたアジラのAI研究チーム「Human Science AI Reserch(以下HSAR)」の研究において、 カメラ映像内の特定人物の歩き方、軌跡から同一人物を判定する テキストから行動を生み出す生成AIを使って、実際のAIアルゴリズムの精度を向上 カメラ映像から微細な動きを読み解き、犯罪や事故の予兆検知 など、行動認識AIのポテンシャルを広げる研究をおこなっており、一部では既に実用化まで進んでいます。また、その中でもカメラ内映像のヒトの行動から、バイオロジカルモーションを利用して、感情の推定や属性の推定ができる技術が実用化に向けて進んでいます。 平井 真洋准教授によると、“カラダの動き”のバリエーションとあわせてその動きの意味すること(「何をしているのか」「どう思っている人の動きなのか」など)を大量に細かく学習させることで、ヒトの感情をAIで推定すうることが可能になります。  世界でも最先端クラスの当研究について、メディアの皆様にご紹介させていただきます。御多忙と存じますが、ぜひ、ご参加いただければ幸甚です。   今回のメディアセミナーでは、バイオロジカルモーションの専門家、名古屋大学大学院情報学研究科 准教授 平井真洋(ひらい まさひろ)氏とともにビジネス活用への方向性についてお話します   登壇者 名古屋大学大学院情報学研究科 准教授 平井真洋(ひらい まさひろ)氏 国立大学法人東海国立機構 名古屋大学大学院情報学研究科 心理・認知科学専攻 准教授。 専門は発達認知神経科学、認知科学、実験心理学。バイオロジカルモーションの知覚特性・発達に関する研究、定型・非定型発達児を対象とした社会的認知発達に関する研究など多岐にわたり、国内外での研究成果が高い評価を得る。 平井研究室ホームページ:https://www.hirailab.cog.i.nagoya-u.ac.jp/   株式会社アジラ 代表取締役 CEO 木村大介 大学卒業後、NTTグループ、ぐるなびにて研究開発やシステム統括に従事。2015年春、ベトナム・ハノイの盟友らと共に株式会社アジラ設立、代表取締役に就任。Asilla Vietnam 代表取締役会長。     株式会社アジラ 取締役CTO 若狭政啓  2018年に東京工業大学大学院修了後、日揮株式会社入社。クウェート国建設現場駐在、プラント設計IT業務に従事。2020年に株式会社アジラ参画。行動認識AIに関する製品開発を担当、IVAソリューション事業部統括に就任、2022年4月執行役員CTO、2023年3月に取締役CTO就任。   実施概要 ■2023年6月29日(木) 13:00~14:15 (開場12:00) ■発表形式:Zoom配信とのハイブリッド ■会場:神田カンファレンス・ルーム 東京駅からアクセス可能 神保町駅、竹橋駅徒歩5分、神田駅徒歩15分 https://www.seminar-room.net/access/   ◎ご参加お申込みはURL(https://x.gd/qFz7L)か右のQRコードよりフォームより。 ■お問い合わせ 株式会社アジラ 広報担当 鈴木 suzuki@asilla.jp 080-5494-7669     ■最先端AI研究を推進する アジラ・Human Science AI Reserchチーム(HSAR) とは 「Human Science AI研究チーム(HSAR)」は、株式会社アジラが立ち上げた独自の研究組織で、人間の行動を科学的に研究し、その成果を行動認識AIに応用することを目指しています。主な研究テーマには、「歩行分析」や「人の軌跡研究」などがあり、人間の動きや行動パターンの深層解析が含まれます。当社プロダクトのAI警備システム「アジラ」での実装を通しての研究成果の実用化、社会ニーズを鑑みての研究開発を推進しています。   ■AI Breakthrough Awardsについて AI Breakthrough Awards(エーアイ・ブレイクスルー・アワード)はTech Breakthroughが主催する世界中のAI業界において優れた企業やテクノロジー、製品やサービスが18のカテゴリーで選抜(各カテゴリー1社が受賞)される、国際的にも権威あるアワードで、2018年に創設、本年は6年目。6つの審査項目(イノベーション・パフォーマンス・使いやすさ・機能性・価値・社会的影響)の評価で選抜されます。過去にGoogleやNVIDIA、SUMSUNGなど世界を代表する業界トップ企業が受賞を果たしており、今年度はアジラの他にも、AMD、OpenAI、マイクロソフト、ボッシュ、アテンティブ、クアルコム、グローフォージ、パロアルトネットワークス、ソフトバンクロボティクス、ベリント、スパークコグニション、デロイト、ハネウェル、メルセデスベンツ、ピュアストレージが受賞しています。 
AI Breakthrough Awards詳細 https://aibreakthroughawards.com/#   当リリースに含まれるAIブレークスルーアワードの受賞企業の情報解禁日は2023年6月21日以降となります。 当リリースを元にした報道は6/29までお控えくださいますようかたくお願い申し上げます。   ■株式会社アジラ (Asilla, Inc.) 会社概要https://jp.asilla.com/ 設立:2015年6月1日  社員数:連結 96名(単独35名/2023年5月1日時点) 代表取締役 木村大介 本社 東京都町田市中町1丁目4-2  プレゼンテーションオフィス 東京都千代田区内神田1丁目16-13 大和会館3F   ※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

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