【地方創生×RAW】貢献報酬をブロックチェーンの力で最適化する「Questry Protocol」を活用した開発支援を行うクエストリー、福島県西会津町と連携・協力に関する協定を締結

  • 2023/4/12
貢献報酬をブロックチェーンの力で最適化してプロジェクトの目的達成を促進する「Questry Protocol」を活用したコンサルティング、 開発支援を行う株式会社クエストリー(本社:東京都千代田区、 代表取締役CEO:伊部智信/以下、 「クエストリー」)は、 2023年2月17日に、 西会津町(町長:薄 友喜)と協働活動の推進を図り、 地域社会の発展に寄与することを目的とする連携・協力に関する協定を締結しました。 RAW技術を活用した地域活性化及び地域経済の発展や、 地域づくり・まちづくりを推進します。
    協定締結の目的西会津町とクエストリーが連携・協力し、地域における諸課題をRAW技術の活用により解決する、新たな仕組をつくることで西会津町のDX活動を拡大させるとともに、地域活性化につながる持続可能な取組みを推進します。   連携事項RAW技術を活用した地域活性化及び地域経済の発展に関すること 地域づくり・まちづくりの推進に関すること その他相互に必要と認める事項に関すること   Real World Asset(RWA)についてReal World Asset(RWA)とは、物理的な資産や現実世界の資産を指し、ブロックチェーン技術と組み合わせて使用され、現実世界の資産をデジタル化することができます。これにより、分散型アプリケーション(dApps)やデジタルアセット市場での資産の取引により流動性が向上します。

【導入による利点】
流動性の向上:RWAをデジタルトークンに変換することで、資産の取引が容易になり、流動性が向上します。
透明性の向上:ブロックチェーン技術を使用すると、資産の所有権や取引履歴が分散型台帳に記録されるため、透明性が向上します。
コスト削減:従来の資産取引プロセスと比較して、ブロックチェーンを使用したRWAの取引コストが大幅に削減される場合があります。
柔軟性:デジタルトークン化により、資産の分割が容易になり、さまざまな規模の投資家にアクセスが可能になります。
  福島県西会津町について福島県北西部、新潟県との県境に位置する西会津町は人口5,639人(令和5年4月1日時点)、町の広さは東西17.55km、南北34.50kmで、面積298.18平方kmのうち約84%は山林です。 寒暖差などから全国でもトップクラスの食味を誇る西会津産の米は、米・食味分析鑑定コンクール国際大会で平成 19年から12名が金賞や特別優秀賞を受賞し、食味が高く評価されています。
2021年3月に「西会津町デジタル戦略」を策定するなど、町民本位のデジタルトランスフォーメーション(DX)により「笑顔つながり 夢ふくらむまち ~ずーっと、西会津~」の実現を目指しています。

所在地:〒969-4495 福島県耶麻郡西会津町野沢字下小屋上乙3308
代表者:西会津町長  薄 友喜
サイト:公式ホームページ https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp
「西会津町デジタル戦略」について:https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/soshiki/2/10146.html
  クエストリーについて会社名:株式会社クエストリー (英名:QUESTRY Co., Ltd.)
本社 :東京都千代田区内神田1-5-4 加藤ビル2F
事務所:東京都港区新橋1-12-9 ビジネスエアポート新橋
代表者:伊部 智信
設立日:2022年9月1日
サイト:https://www.questry.co.jp/
事業内容:貢献報酬をブロックチェーンの力で最適化してプロジェクトの目的達成を促進する「QUESTRY Protocol」を活用したコンサルティング、開発支援   Questry ProtocolについてQuestry Protocolは、NTT(Non Transferable Token)を活用して貢献の把握と収益の分配を効率化させる通信規約(特許出願済)です。このNTTはDIDとしてWorld Wide Web Consortium (W3C)に登録されています。
今後、Questry Lab. がリードする形で、OSSで開発されます。
  問い合わせフォームhttps://form.jotform.com/223582402718051

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