【ChatGPT×採用】採用プロセスを10倍効率化する採用AIツール「採用GAI」が採用支援事業向けの新機能を追加し、料金体系をリニューアル。半額の5万円から利用可能に

  • 2023/7/25
グラム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小出悠人)は、「採用特化のChatGPTで、採用プロセスを10倍効率化」する採用AIツール「採用GAI」に採用支援事業向けの新機能を追加し、更に料金体系をリニューアルいたしました。今までの半額の月々5万円から利用可能となりました。
  ■採用GAIとは 採用GAIは、米OpenAI社が提供する人工知能「ChatGPT」を採用への活用に最適化させた採用AIツールです。   専門知識がなくても簡単にAIを活用し、採用支援事業(転職エージェント、採用代行 等)や企業の採用活動を効率化できます。通常のChatGPTと違い、会話データはAIの学習に生かされないため、法人でも安心して利用可能。   精度の高い回答を引き出すためのメニューが揃っているため、すぐに採用業務に活用いただけます。 採用GAIの活用により、採用要件定義・面接質問の作成・求人票の作成・スカウト文の作成といった採用業務にかかる時間を1/10にすることができます。(*弊社運営のRPO事業にて検証)   採用業務に関わる方々は、今よりクリエイティブで本質的な課題に向き合う時間を捻出することが可能となります。     ■新機能追加と料金体系リニューアルの背景 今回、新機能として 求人票A/Bテスト用のテキスト生成 採用ペルソナ生成 を追加いたしました。   この背景としては、採用支援事業を行う企業さまにサービス提供をしていく中で、「Indeedの運用に役立てたい」というご要望を強くいただいていることがあります。   Indeedの運用では、求人票作成と、複数の求人票を公開し反応が良い訴求を見つけることをいかに最短で行えるかが重要です。   既にChatGPTの利用でこの点の効率化を試みている企業さまも複数いらっしゃいましたが、「必要な情報が生成されるまで何度も会話を続けなければいけない」「精度が安定せず、そのまま利用できるレベルの出力結果が出ない」といった状況で、結局人間のアシスタントに依頼する方が確実 という結果になることがほとんどでした。   採用GAIは、これらの業務フロー全体を自動化し、ボタン一つで精度の高いテキストが生成される新機能を追加いたしました。   引き続き顧客企業さまの業務フロー改善に寄り添い、成果が出る機能を追加してまいります。   また、採用GAIの利用料金は弊社運営の「Jobgram適性検査」の使い放題プランとセットでご利用いただく前提で月額10万円としていました。   顧客企業さまのニーズに合わせ、採用GAI単体での利用を可能とし月額5万円から利用可能といたしました。     ■採用GAI 新利用料金 月額5万円(税抜き) 20アカウントまで利用可 採用アシスタント1名分以下の金額で、24時間365日稼働可能でハイパフォーマンスなAIアシスタントが利用可能となります。     ■1か月無料トライアルについて 以下のフォームよりお申し込みが可能です。 https://job-gram.jp/saiyoGAI ※お問い合わせやオンラインミーティングのお申し込みも、上記フォームから可能です     ■採用GAIはこんな企業さまにオススメ 候補者スカウトを効率化したい転職エージェント 顧客企業の採用募集要項の作成を効率化したい採用代行・RPO企業 候補者に応じた面接質問を作成し面接の質を向上させたい企業 採用プロセスの効率化を求める企業 採用コストを削減したい企業 採用GAIは、これらのニーズに応えるために開発されました。 採用に関わる全ての方々が直面する課題を解決し、採用成功に繋がる効果的な支援を提供いたします。     ■採用GAIの主な機能   母集団形成 求めるポジションに合わせた複数のペルソナ設計 「求める人ペルソナ」に刺さる求人票・スカウト文の生成 「求めるペルソナ」に刺さる採用マーケティングコンテンツの生成   選考見極め 候補者別にカスタマイズされた面接質問生成 性格特性に応じた面接担当者マッチング 面接結果の評価支援   アトラクト・オンボーディング 候補者/メンバー間の相性分析・入社後のシミュレーション生成 内定者の性格特性に応じた「内定承諾率を上げる施策リスト」生成 チーム編成、入社オンボーディング支援 メンター・メンティーのマッチング支援   定期的なアップデートと、導入企業様のニーズに合わせた個別カスタマイズを実施することで機能が増えていきます。     ■採用GAIのサービス内容 採用AIツール提供 コンサルティングによる課題抽出・解決策検討 機能の個別カスタマイズ・追加による課題解決     ■他のGPTサービスとの違い 1.採用のプロが開発 上場メガベンチャー、累計200億円調達のメガスタートアップをはじめとする急成長企業への採用支援、採用代行・RPO事業運営、転職エージェント運営等を手掛け、採用業務に精通するプロが自社の業務を効率化するために開発したのが採用GAIの始まりです。 採用業務効率化に特化し、常に新しいデータをもとに改善を続けるため、現場で本当に効果が出せる機能を提供可能です。   2.AIが保有していないデータを活用可能 弊社は採用GAI以外にも、ビッグファイブ性格診断と独自のワークスタイル、ストレス耐性診断を組み合わせたツール「Jobgram適性検査」を開発運営しています。Jobgramでは、急成長企業を中心に、様々な性格特性の人がどのようなポジションや役割で活躍しているかというデータを大量に保有しています。 そういった「AIが取得しにくいデータ」を整理蓄積し、AIによる分析判断をフル活用することで、既存のAIサービスにはない独自の価値を提供いたします。     ■ChatGPTを自社運用する場合との違い   1.生成内容の精度が低い ChatGPTの生成内容は、プロンプト(AIへの指示)に大きく依存します。 採用GAIは、採用のプロが日々膨大な候補者の情報、企業のスカウト文・募集要項への応募率・採用結果等のデータと向き合いながら生み出した、効率化施策を実現するためのプロンプトが内蔵されています。 質の高いプロンプトを作成・追求し続けることは採用GAIにお任せいただき、採用に関わる方々はより本質的な課題に向き合っていただければと存じます。   2.業務設計を自社で行う必要がある 採用業務の効率化には、「AIを導入すること」ではなく、「AIをフル活用できる業務フローを開発する」ことが最重要です。前者はChatGPTのユーザー登録のみで簡単に済ませることができますが、後者はご自身で行う必要があります。 採用GAIは、AIをフル活用し採用業務効率を10倍にするための業務フローの導入支援や、貴社の状況に合わせた改善コンサルティングも提供いたします。   3.セキュリティへの懸念 ChatGPTはあくまで個人向けに提供されているサービスであり、法人利用する場合はセキュリティ面での不安がつきまといます。入力したデータがAIの学習データとして活用されてしまったりと様々な懸念があります。     ■情報の取り扱い方について 採用GAI並びにJobgramでは、個人情報の取り扱いに関して厳重な注意を払っています。弊社は、以下の方針に従い、個人情報を無断でChatGPTやGPT APIに送信することはありません。 採用GAIサービスにおいて、個人情報や個人を特定できる情報をChatGPTやGPT APIに送信することは推奨されません。弊社が無断でこれらの情報を送信することは一切いたしません。 既存のJobgramサービスでも、個人情報や個人を特定できる情報を無断でChatGPTやGPT APIに送信することはありません。 匿名化・集計データの活用:ChatGPTやGPT APIへの情報送信に際しては、個人を特定できない形式でのデータや、大量データの解析によって得られた統計データのみを使用します。 これらの方針により、お預かりした個人情報を適切に保護しながら、効果的な採用支援を提供してまいります。     【グラム株式会社について】 性格傾向データを活用したSaaS提供、RPO・採用コンサルサービス、採用AIツールの提供を行っています。   事業内容 採用GAI(採用AIツール) https://job-gram.jp/saiyoGAI Jobgram適性検査(SaaS) https://job-gram.jp/ Jobgramゲートウェイ(RPO・採用コンサル) https://job-gram.jp/gateway Jobgram性格診断(個人向け無料性格診断) https://jobgram.jp/   会社概要 代表:小出 悠人 所在地:東京都渋谷区 設立:2012年6月7日   代表取締役 小出 悠人プロフィール 2012年、KDDIが行う起業支援プログラム「KDDI∞Labo」に当時最年少である20歳で採択され、2012年6月、株式会社U-NOTE(現 グラム株式会社)を創業。 2015年10月、スマートフォンアプリの開発、運営を行う株式会社イグニスの連結子会社になる。 2018年10月、ビジネスパーソン向けメディア「U-NOTE」を株式会社PR TIMESに事業譲渡し、グラム株式会社に社名変更。 過去の事業急拡大フェーズでの人材採用・組織づくりの小さな失敗が後に深刻なダメージとなった体験をもとに、採用拡大とミスマッチ防止を実現するHR Techプロダクトの開発運営に注力。   【Jobgram適性検査 導入企業(一部)】   【Jobgram導入事例】 人間は判断を間違うもの。急成長のM&AベストパートナーズがJobgramで実現する「バイアスとムラのない」採用選考(https://job-gram.jp/posts/08_MABP) 「性格診断はスナップショットに過ぎない」と語るアドウェイズ/UNICORN代表が採用に適性検査を使う理由(https://job-gram.jp/posts/06_unicorn) 急成長ベンチャー「M&Aクラウド」が過去のミスマッチから得たもの(https://job-gram.jp/posts/05_macloud) 離職率40%がゼロに。選考工数は1/10。採用ミスマッチから抜け出した「超効率的」選考術(https://job-gram.jp/posts/09_sherpa

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