- 2024/1/11
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SKIPシティ映像ミュージアムで AIの未来を展望する企画展「AIのアイ ~AIが見る世界、AIと創る世界~」 2024年1月16日(火)から開催 |
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム(川口市)にて、 2024年1月16日(火)から2024年6月30日(日)まで、企画展「AIのアイ」を開催します。 |
コンピューターが大量のデータから必要な特徴などを自動的に学習する機械学習技術「ディープラーニング」により、AIは自律した存在へと日々進化を続けています。AIを利用した画像認識技術も飛躍的に向上し、さまざまな分野に大きな変化をもたらしています。 |
企画展「AIのアイ」は最先端AIの仕組みと、“AIの目”(画像認識技術)がどのように世界を認識しているのかを紐解きます。 |
さらにAIと画像認識技術の進化によってもたらされる、サービス、自動車、映像などさまざまな分野の革新と最新のAI活用事例についても紹介します。 |
企画展タイトル『AIのアイ』の”アイ”は、「EYE(目)」、「I(自分)」、「愛」など、様々なが意味があります。急速に進化しているAIは、人間の能力を超えた“目”を得ようとしています。そして近い将来、自我を備え、心を持つようになる可能性さえ考えられています。 |
AIと人がともに手を取り合い創る未来に思いを巡らすきっかけとなる企画展です。 |
関連プログラムとして、AIについて理解を深めるワークショップやトークイベントなどを予定しています。 |
※本展は、状況により変更・延期・中止となる場合がございます。 |
みどころ |
5つのテーマでAIを知り、体験できる企画展 |
1.会話するAI |
『ChatGPT』と会話してみよう! コミュニケーションロボット『ユニボ』が出すクイズに挑戦! |
コミュニケーションロボット『ユニボ』 |
2.運転するAI |
最先端の『自動運転システム』の解説 『AIカー』を走らせてみよう! |
最先端の『自動運転システム』 |
自動運転する模型自動車『AIカー』 |
3.作業するAI |
繊細な作業をする『AIロボット』や人の代わりに重労働をする『HPR-5Pヒューマノイドロボット』の解説 『サイバネティックヒューマンHRP-4C』の実物展示 |
(C)産総研 エンターテインメント分野にも対応できる人型ロボット『サイバネティックヒューマンHRP-4C』 |
(C)産総研 人との代わりに重労働をするロボット『HRP-5P ヒューマノイドロボット』 |
4.創造するAI |
『DALL-E』や『Phenaki』で文章から画像や動画を創ってみよう! AIが白黒映像をカラーにする『映像カラー化システム』の紹介 描いた絵をAIが認識する『クイックドロー』で遊んでみよう! |
AIによるモノクロ映像のカラー化システム |
5.友だちになるAI |
パートナーロボット『LOVOT』と友達になろう! |
人と触れ合い成長する パートナーロボット『LOVOT』 |
映像や資料のみの展示もございます。 一部の体験型展示には、年齢、人数、日時などに制限がございます。 |
展覧会概要 |
展覧会名 :AIのアイ ~AIが見る世界、AIと創る世界~ 会期 :2024年1月16日(火)~2024年6月30日(日) 会場 :SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム 開館時間 :9:30~17:00 (入館は16:30まで) 休館日 :月曜日(祝日の場合は翌平日) 入館料 :大人520円/小中学生260円(常設展も入場可) 主催 :埼玉県 後援 :埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会 協力 :AIでRCカーを走らせよう!/NHKさいたま放送局/OpenAI/Google /GROOVE X株式会社/慶応義塾大学SFC大前研究室/国立研究開発法人産業技術総合研究所/埼玉県産業振興公社 /東映ツークン研究所/橋本総業ホールディングス株式会社/ユニロボット株式会社/早稲田大学基幹理工学部表現工学科 尾形哲也研究室(50音順) プロデュース :デジタルSKIPステーション お問合せ :映像ミュージアム 048-265-2500 HP : http://www.skipcity.jp/event/vm/ai/ |