株式会社日本ケーブルテレビジョン（本社：東京都港区、代表取締役：川島 保男、以下「JCTV」）は、株式会社アマナイメージズ（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：沼澤裕太、以下アマナイメージズ）が運営する国内最大級のストック素材販売サイト「amanaimages.com」にて、2023年4月3日より8K特化型映像制作ブランド『JCTV8K』の超高精細8K動画の販売を開始しました。

 第1弾では、山・川・海・生き物など、日本の美しい大地を超高精細映像で堪能できる「自然」の映像を中心に、東京タワー・歌舞伎町など華やかな「人工物」の映像、炙（あぶ）り寿司やなめらかなコーヒーなどの「文化」映像、合わせて約80点を販売いたします。中でも、国内では珍しい、8Kカメラ搭載ドローンを使用した「桜島の噴火口」映像は、迫力の注目作品です。

 両社では、今後も国内外を撮影した8K高精細動画の販売をシリーズとして追加し、公開を増やしていく予定です。

• 企画の背景…高まる8K動画のニーズに対応

 「8K」は、フルハイビジョンの16倍の画素数を持つ、超高精細な次世代映像規格です。2018年12月からNHKで8K衛星放送が開始され、2020年にスタートした「第5世代移動通信システム（5G）」の普及などにより、8Kサイズでの映像制作ニーズが増加し始めています。

 JCTVは8K映像制作のコンセプトを「観るものから、体験するものへ」とし、8K映像の撮影に加え、それらを使ったイベントや、新たな映像ソリューション事業を積極的に実施して参ります。

 またアマナイメージズは、従来より国内ストックエージェンシー他社に先駆けて8K動画を販売していました。この度さらに、ハイスペックな機材と高度な技術で撮影されたJCTVの8K動画コレクションを加えることで、より豊富なラインナップで、映像・広告業界のプロフェッショナルを中心とした顧客のニーズに応えることができます。

• 8K動画素材の活用法

 HDの16倍の解像度をもつ「8K映像」は、近年増加している超大型・高精細モニターでの放映に最適。リサイズも思いのままで、どんなテロップデザインにもフレキシブルに対応可能です。またドラマや映画の車窓シーンなどによく使われている「バーチャルプロダクション」用の素材としての利用が見込まれており、天候に左右されず、狙った風景で“確実な映像の制作”が可能となります。

【8Kの利用例】
◯移動型の美術館
◯観光地の疑似体験イベント（8K映像を大型スクリーンに投射）
◯乗り物の乗車体験イベント
◯スポーツのパブリックビューイングイベント
◯舞台のパブリックビューイングイベント        など

• 素材について

【概要】
・販売形態：ロイヤリティフリー
・秒数：9～30秒
・コーデック：ProRes422

【サイズと料金】
・Sサイズ（フレームサイズ 864×486pixel）：10,450円(税込)
・Mサイズ（フレームサイズ 1,280×720pixel）：19,800円(税込)
・Lサイズ（フレームサイズ 1,920×1,080pixel）：27,500円(税込)
・4K（フレームサイズ 3,840×2,160pixel）：40,700円(税込)
・8K（フレームサイズ 7,680×4,320pixel）：275,000円(税込)

【購入方法】
・アマナイメージズの動画販売サイトにて、「15443」で検索することで、JCTVの全ての8K素材が表示されます。
・ご購入手続きにはサイトのメンバー登録が必要です。
・動画販売サイトURL：https://amanaimages.com/motion/
・Sサイズから4Kサイズまではサイトからダウンロード可能です。
・8Kサイズはカスタマーサポート（0120-410-225）にお問合せいただき、翌営業日にデータをお送りします。

■会社概要

株式会社日本ケーブルテレビジョン（JCTV）
-代表者：川島 保男（代表取締役社長）
-本社所在地：東京都港区六本木1-1-1 テレビ朝日アーク放送センター B1F
-代表電話：03-3568-8241
-会社概要：https://www.jctv.co.jp/
 

株式会社アマナイメージズ
-代表者：代表取締役CEO：沼澤裕太
-本社所在地：東京都品川区東品川2-2-43
-会社概要：https://amanaimages.com/about/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本ケーブルテレビジョン
JCTV8K担当：岩城敦
電話：03-3568-8241
メールアドレス：a-iwaki@jctv.co.jp