「第1回 ツーリズム×NFT フォーラム」一般社団法人日本NFTツーリズム協会が8月24日(木)にオンライン開催。
- 2023/8/8
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| 2025年の大阪・関西万博開催を契機に、日本国内で普及に弾みがつくことが予想されているNFT。観光地にとって有益なNFT活用モデルを業界の先駆者たちとご紹介。今後定期的にオンラインフォーラムを開催。 |
| 2023年8月24日(木)14時30分より、一般社団法人日本NFTツーリズム協会（以下「日本NFTツーリズム協会 https://nfttourism.net/ ）は、「第1回ツーリズム×NFTフォーラム」をオンライン開催いたします。第1回目は、全国の観光地（自治体、DMO、観光協会、地域の観光事業者等）を主な対象に、様々なNFT活用モデルを発信します。「NFTへの権利付与を通した体験価値の創出」、「Web3×地方創生」、「メタバース×観光」、「海外4か国での誘客NFT活用事例」「グローバルコミュニティを活用した次世代型観光地経営」、「ふるさと納税NFT」等のテーマで、業界の先駆者よりユースケースを紹介します。フォーラムのお申込みは、こちらのページ https://forms.gle/VoWvyWoUAEZevCCH6 ）をご覧ください。 |
 ●「第1回 ツーリズム × NFT フォーラム」開催の背景 2021年の世界的なNFTブームをきっかけに、ここ数年国内ツーリズム業界でも、大手企業によるNFT分野への参入が見られ、様々なプロジェクトが生まれています。政府も新たな成長戦略の柱としてNFTやWeb3を掲げ、現在急ピッチで法整備が進んでいます。また今年2023年には、大阪・関西万博で、NFTを保管、所有証明ができる「デジタルウォレット」が配布される事も発表されました。 一方、これらの期待の反面、NFTに関連する多くの概念が新しく、難解であったり、対話型AIのChatGPTの登場等もあり、「NFTの流行はすでに終わった」「NFTは流行りもの」という誤った捉え方がなされています。 大阪・関西万博では、世界中のメディアや旅行者が日本訪をれ、日本からの発信、新たな驚きを期待しています。万博年に全国各地の業界関係者と共にNFTを絡めたプロジェクトを発信していくために、このタイミングで「第1回ツーリズム×NFTフォーラム」を開催いたします。 ● 「第1回 ツーリズム×NFT フォーラム」開催概要 ・開催日時：2023年8月24日（木） 14:30-17:00 ・形式：オンライン ・参加費用：無料（申込者のみ後日アーカイブ配信を予定） ・定員：300名 ・お申込み：https://forms.gle/VoWvyWoUAEZevCCH6・入退室：自由 ●【プログラム】 14:30～14:40 開会挨拶 14:40～15:00 リアルな体験価値と NFT を結びつけた CX 向上施策 ニセコスキーNFT 東急不動産株式会社 ホテル・リゾート開発企画本部 白倉弘規氏 15:00～15:20 世界最速で少子高齢化が進む街を世界一豊かさを誇れる街に Web3×地方創生 株式会社MetaAkita CMO 白幡雄大氏 15:20～15:40 メタバースはツーリズム業界に必要か？ 未来創世塾 代表社員 岩田光洋氏 15:50～16:10 海外4か国での観光組織による誘客NFT活用事例 一般社団法人日本NFTツーリズム協会 代表 岩下拓 16:10～16:30 デジタルコミュニティを活用した関係人口の増やし方 大学教員／日本マーケティング学会理事 小谷恵子氏 16:30～16:50 「ふるさと納税 × NFT」で挑む少し未来の地方創生 株式会社あるやうむ 広報 コミュニティマネージャー たーなー(田中 文彬)氏 16:50～17:00 何から踏み出すか 一般社団法人日本NFTツーリズム協会 代表 岩下拓 【こんな方におすすめです】 ・DMO、観光協会、自治体関係者 ・DX・デジタル施策、関係人口創出、地方創生事業担当者 ・web3・NFTビジネスに携わる方、新規事業担当者 等 ・ツーリズム業界に従事する方 ●【登壇者プロフィール】 「海外4か国での観光組織による誘客NFT活用事例」 一般社団法人日本NFTツーリズム協会 代表 岩下拓 上海、東京での広告会社等勤務を経て、株式会社JTBに入社。法人事業部に所属し、8年間勤務。「トップセールス賞」「サービスイノベーション賞」等を受賞。国内ツーリズム業界の振興に寄与することを目的に、約4か月の全国視察を経て、今後観光地に最もメリットと変革をもたらすツールが「NFT」との考えに 至り、2022年4月に同協会を設立。 「リアルな体験価値と NFT を結びつけた CX 向上施策 ニセコスキーNFT」 東急不動産株式会社 ホテル・リゾート開発企画本部 白倉弘規 本社のWeb3への取組みにより、NFTプロジェクトの担当に抜擢。スマートリゾートを推進するニセコの国内初のスキーNFT「ニセコパウダートークン」の実証実験を担当。株式会社HashPaletteとリアルな体験価値とNFTを結びつけ新しい体験価値を提供するとともに、NFTを活用した日本の観光資源と不動産の価値向上に取組んでいる。 「世界最速で少子高齢化が進む街を世界一豊かさを誇れる街に」 株式会社MetaAkita CMO 白幡雄大氏 北海道大学卒業後。出版社、コンサルティング会社を経て、香港大学でMBAを取得（米国 コロンビア大学MBAへのExchangeも経験）。卒業後は香港のテックアクセサリーブランドに勤務するかたわら、2022年にメタ秋田を起業。現在は香港で起業した自身の会社と合わせて2社を経営している。 「メタバースはツーリズム業界に必要か？」 未来創世塾 代表社員 岩田光洋 地方行政や商工会議所の支援の他、メタバースの活用研修や構築の支援等を行っている。東海地方のWEB３（NFT、メタバース）研修の第一人者であり、全国初の商工会議所のメタバース展示会の開催、行政、商工会議所や、販売士、税理士の士業組合や大手通信キャリアなどでも研修をしており、専門用語をなるべく使わない初心者でも分かりやい講義に定評がある。 「デジタルコミュニティを活用した関係人口の増やし方」 大学教員／日本マーケティング学会理事 小谷恵子 明海大学経済学部専任講師、青山学院大学大学院および東海大学非常勤講師。森・濱田松本法律事務所でリーガルマーケティングに従事したのち、青山学院大学大学院で、MBA、DBAを取得。研究領域は、プロフェッショナル・サービス・マーケティング、ファン・マーケティング、地域マーケティングなど。NFTコレクター。 「「ふるさと納税 × NFT」で挑む少し未来の地方創生」 株式会社あるやうむ 広報 コミュニティマネージャー たーなー(田中 文彬) 2021年Web3・NFTと出会い、Web3時代の生き方を模索。NFTコミュニティ運営やWeb3音声配信活動中に、札幌発のNFTスタートアップ「あるやうむ」の活動に共感。2023年4月よりあるやうむの広報・コミュニティマネージャーとして活動開始。今年8月にあるやうむNFTコミュニティ「シン地方DAO」を立ち上げ、「少し未来の地方創生」を推進中。 ※フォーラムのお申込みは、こちらのページより：https://forms.gle/VoWvyWoUAEZevCCH6 ● 日本NFTツーリズム協会 協会概要 日本NFTツーリズム協会は、NFTとツーリズム（観光・旅行）を掛け合わせる事で、様々なツーリズム業界の課題解決を促進し、業界のアップデートを目指す組織です。NFT（また、DAOやメタバースも含むWeb3）に関連する知識の普及、事業者間のマッチングや事業創出のプラットフォームづくり、海外へのPR活動などを通し、日本が世界をリードするツーリズム×NFT大国になる事を目指しています。 所在地：〒169−0075 東京都新宿区高田馬場3丁目25番27号 代表：岩下 拓 設立：2022年4月27日 事業内容：１.研究及び知識の普及啓発事業 ２.ネットワーキング・マッチング事業 ３.PR事業 ４.調査事業、その他 会員例：上場鉄道会社、上場旅行会社、NFTソリューション関連企業、NFTプロデューサー、外資系旅行会社マーケティング顧問、法律事務所、大学観光学部教授、DMO・地域の観光協会、自治体職員等 協会URL：https://nfttourism.net/ 協会会員サービス：https://nfttourism.net/member-service/ 問合せ：https://nfttourism.net/contact/ ● 日本NFTツーリズム協会の活動例 協会では、まずはツーリズム業界内外の事業者、個人を巻き込みながら、知識の普及を活動の中心に以下様々な活動をしています。 ＜定例講座コンテンツ例（録画配信）＞ 〇第一回 「ブロックチェーンとWeb3の時代」 第一部 ～ブロックチェーンによって訪れた～ 新しい時代、新しい経済 第二部 ブロックチェーンとは～その捉え方～ 第三部 Web1.0～2.0～3.0の変遷 〇第二回 「NFTとは紙である」 〇第三回「ブロックチェーン毎の特徴と選定方法」 〇第四回「譲渡不可のNFT SBT（ソウルバウントトークン）とは」 ＜事例共有セミナー（録画配信）＞ 〇「伝統文化体験パスポートNFT」 〇最短5分でNFTを気軽に生成できるプラットフォーム「NFT GARDEN」 〇NFTによる地方創生「ふるさと納税NFT」 〇熟成とは別の形で価値や願い、ストーリーを維持・保護・伝播『日本酒×NFT』 〇 Web3×地方創生 METAAKITA ～世界最速で少子高齢化が進む街を、世界一豊かさを誇れる街に～ 〇未来の交流プラットフォーム・メタバース「The Sandbox」の現在地 『美術館・街づくり×NFT』 〇 旅行・移動で暗号資産を獲得できる 新・Web3.0旅行アプリ「xtrip」 〇地域の産品を通じてファンの輪を世界中に広げる ～全国のJAで初のNFT採用 夕張メロンNFT～ ＜法律関連Eラーニング＞ 弊協会のリーガルアドバイザーである法律事務所ZeLo・外国法共同事業（所在地：東京都江東区、代表弁護士：小笠原匡隆https://zelojapan.com/）、高井雄紀弁護士（第一東京弁護士会所属）の協力により制作提供しております。 高井氏や法律事務所ZeLoでは、ブロックチェーンや暗号資産の流行前からその潜在性に注目して研究・実務を進め、多くの知見を有しています。 それらをもとに、ビジネスを進めるうえで重要な点をテーマごとにご紹介しております。 ～配信コンテンツ例～ ・NFTの法的整理 ・NFT×アートの法的整理 ・NFTと賭博罪 ・NFTと景品表示規制 ・NFT×ゲームの法的整理 ・NFT×不動産の法的整理 ＜NFTビジネスに関連した法律ウェビナーの開催＞ 弊協会と法律事務所ZeLoの共催でウェビナーを実施いたしました。 NFTは急速な発展を遂げている反面、関連する法規制の範囲が広く、リスクの把握や最新情報のキャッチアップが難しいという問題もあります。 企業が新たなビジネスモデルを構築し、円滑に運用していくために必要な現行の法規制や最新動向の把握に役立つウェビナーを、今後も開催してまいります。 ～過去の開催事例～ 2023年5月24日(水)「事例で学ぶ！NFT×ツーリズム 事業に関わる法規制をまとめて解説」 https://zelojapan.com/seminar/28212 ◆関連リリース記事：「法律事務所ZeLo高井雄紀弁護士が、日本NFTツーリズム協会のリーガルアドバイザーに就任」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000056380.html ◆関連リリース記事：「『事例で学ぶ！NFT×ツーリズム 事業に関わる法規制をまとめて解説』法律事務所ZeLoが5月24日(水)にウェビナーを開催」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000056380.html ◆法律事務所ZeLo・外国法共同事業URL：https://zelojapan.com ◆Web3事業領域への取組み：https://zelojapan.com/practice/blockchain ＜NFT発行体験＞ NFT生成プラットフォーム運営企業Connectiv株式会社様とのパートナーシップ協定により、無償会員様も含め、会員様は3ヶ月間無料でNFT生成（毎月最大125個程度）が可能です。 ◆関連リリース： 「企業向けNFT生成SaaSのNFT Gardenを運営するConnectivがNFTとツーリズムを掛け合わせてツーリズム産業のアップデートに取組む日本NFTツーリズム協会とパートナーシップ契約を締結」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000041329.html ◆Connectiv株式会社URL：URL：https://connectiv.jp ◆NFT生成プラットフォーム「NFT Garden」: https://nftgarden.app/jp 日本NFTツーリズム協会問合せ：https://nfttourism.net/contact/ |
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