Leapとは?Solana Labs発の取引アプリ、Founders Clubの紹介特典と日本での注意点
Solana Labs 傘下の会社が11月5日に発表した取引アプリ Leap を、公式サイトと利用規約・開示文書をもとに整理します。始め方、Founders Club の紹介特典、日本ではトークン化株式が使えないなどの注意点をまとめました。

この記事には Leap の紹介リンク(PR)が入っています。リンクから登録し、取引すると、投資ラボに紹介報酬が入る場合があります。
11月5日、Solana の開発元として知られる Solana Labs の傘下の会社が、取引アプリ「Leap」を発表しました。公式Xの発表投稿は、公開から1日足らずで31万回以上表示されています。
この記事では、Leap がどんなアプリか、紹介特典「Founders Club」の中身、日本から使うときの注意点を、公式サイトと利用規約・開示文書(いずれも2026年11月3日更新)をもとに整理します(2026年11月6日時点)。
Leap とは
Leap は、スマホで使う取引アプリです。運営は Leap Platforms, LLC で、公式サイトには「A Solana Labs Company」と書かれています。
- 扱う資産:トークン化された株式・ETF、金属などのコモディティ、通貨、暗号資産。すべて Solana 上のトークンです
- 自己管理型:資産は自分のウォレットに置きます。Leap は資産を預からず、秘密鍵も持ちません。鍵は Privy という外部の鍵管理サービスが作って守る仕組みです
- 機能:ニュースのまとめ、入出金や手数料を含めた実際の損益と損益分岐点の表示など
- 手数料の使い道:Leap の手数料の一部で SOL を買って焼却する計画だと説明されています
今の始め方
- iPhone の TestFlight:公式Xが、先着150人のベータ版の枠を案内しました。満員の場合は待機リストへの登録を勧めています
- 待機リスト:leap.xyz から登録できます。登録は無料で、購入や入金は要りません
- Android:今のところ案内は出ていません
実際に取引するには、ウォレットへの入金と、取引ごとの署名が必要です。
Founders Club の紹介特典
待機リストに登録した人は「Founders Club」のメンバーになり、自分の紹介コードが発行されます。紹介規約に書かれている内容は次のとおりです。
- 紹介した人:紹介した友だちが払う Leap の手数料の30%を受け取れます。手数料の徴収が始まってから12か月を過ぎると20%になります
- 二次紹介:友だちがさらに紹介した人の手数料からも5%
- 紹介された人:自分が払った Leap の手数料の10%が、6か月間戻ってきます
- 支払い:原則 USDC で、月1回。たまった額が10ドル以上になってから支払われます
- 本人確認:支払いの前に、身分証などによる本人確認(KYC)や制裁リストとの照合を求められることがあります
注意したいのは、今はまだ Leap が手数料を取っていないことです。規約では、紹介の報酬も払い戻しも、手数料の徴収が始まってから発生するとしています。徴収を始める時期は決まっておらず、始めない可能性もあると書かれています。
日本から使うときの注意点
- トークン化株式・ETF は使えない:開示文書では、トークン化された証券を使えない国として、日本、米国、英国、EEA(欧州経済領域)の国々、オーストラリア、カナダ、中国、香港、シンガポール、スイス、アラブ首長国連邦が挙げられています。日本から使えるのは、主に暗号資産の取引になる見込みです
- VPN は禁止:地域の制限を VPN などで回避することは、規約で禁じられています
- Leap はブローカーではない:開示文書には、Leap はブローカー、取引所、カストディアン(資産の保管業者)、投資助言業者のどれでもなく、規制当局に登録もしていないと書かれています
- トークン化株式は株そのものではない:持っていても、元の株の所有権、議決権、配当などの株主の権利はありません。元の値動きとずれることや、発行体の破綻などで元本を失うこともあると説明されています
- 鍵の管理会社のリスク:Privy に障害が起きると、一時的に使えなくなったり、最悪の場合はウォレットに二度と入れなくなったりするおそれがあります
- 同じ名前のトークンに注意:Leap の公式サイトに独自トークンの案内はありません。「LEAP」と名乗るトークンを見かけても、公式のものだと考えないでください
Leap 側が秘密鍵やリカバリーフレーズを尋ねることは絶対にないとしています。求められたら詐欺です。
投資ラボの見方
Solana Labs の傘下という出どころははっきりしています。一方で、日本から使える範囲は暗号資産の取引が中心で、目玉のトークン化株式は使えません。紹介の特典も、手数料の徴収が始まるまでは何も発生しません。
待機リストへの登録は無料なので、まず登録して、日本で使える機能と手数料の発表を待つのが現実的です。続報は投資ラボのX(@LaboNft)でも流します。
Leap に登録する場合は、こちらの紹介リンクから登録できます(PR)。
※紹介リンクです。リンクから登録した人が Leap の手数料を払うと、その一部(現在の規約では30%、12か月後から20%)が投資ラボに支払われます。登録した人には、手数料の10%が6か月間戻ります。
まとめ
- Leap は Solana Labs 傘下の会社が作った、自己管理型の取引アプリ
- 今は iPhone のベータ版(先着150人)と待機リスト。待機リストの登録は無料
- Founders Club の紹介特典は、紹介者が手数料の30%、紹介された人が手数料の10%を6か月。ただし手数料の徴収はまだ始まっていない
- 日本ではトークン化株式・ETF は使えず、主に暗号資産の取引になる見込み
- Leap はブローカーでもカストディアンでもない。トークン化株式に配当や議決権はない
出典:Leap 公式サイト(leap.xyz)、Leap の開示文書・利用規約・紹介規約(いずれも2026年11月3日更新)、Leap 公式X(@leapxyz)の11月5日の投稿(2026年11月6日に確認)
条件は変わることがあります。最新の内容は公式の案内で確かめてください。
投資助言ではありません。投資は自己責任で。詐欺・フィッシングサイトに注意してください。
カテゴリ最新ニュース 🧭


