クエストリーが「Microsoft for Startups」に採択、貢献報酬をブロックチェーンの力で最適化する「Questry Protocol」を活用したコンサルティング、開発支援を加速

  • 2023/4/27
貢献報酬をブロックチェーンの力で最適化してプロジェクトの目的達成を促進する「Questry Protocol」を活用したコンサルティング、 開発支援を行う株式会社クエストリー(本社:東京都千代田区、 代表取締役CEO:伊部智信/以下、 「クエストリー」)は、 マイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州、 以下「マイクロソフト社」)が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
  Microsoft for Startupsとは  マイクロソフト社が提供する、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに選定されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。  
 
 Microsoft for Startups概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups
   概要及び採択の背景  クエストリーは、経済文化活動の真の貢献者に報酬が還元されにくいという社会課題を解決するべく、貢献報酬をブロックチェーンの力で最適化してプロジェクトの目的達成を促進するQuestry Protocolの開発及び活用・導入コンサルティング支援を行うことで、経済文化活動の効用の最大化を目指しています。
 今回、クエストリーは事業拡大のチャンスを得ることで経済文化活動の効用の最大化を加速できると確信し、Microsoft for Startupsに応募、採択されることとなりました。
   Questry Protocolについて  Questry Protocolは、NTT(Non Trasferable Token)を活用して貢献の把握と収益の分配を効率化させる通信規約(特許出願済)です。このNTTはDIDとしてWorld Wide Web Consortium (W3C)に採択されています。OSSで開発され、Questry Foundationが運営にあたっています。
   クエストリー代表取締役CEO 伊部智信(イベトモノブ)コメント  Microsoft for Startupsに採択され、大変光栄に存じます。まだまだ広く社会に普及しているとは言い難いブロックチェーン技術が、今後多くの人に使われ社会実装されていく過程において、どのようなパートナーと組むかは最も重要なことの一つでしょう。マイクロソフト社の確固たる実績と深い知見をお借りし、一歩でも早く、少しでも質の高いブロックチェーン技術の社会実装を推進して参ります。
 
 伊部智信プロフィール
 東京大学卒業後、ゴールドマン・サックスに入社。 2年のニューヨーク本社勤務を含め、外国為替営業部にて4年、 債券営業部にて7年勤務後、当社設立。 
 
 サービスに関する問い合わせ
 クエストリーでは、下記のステップをへてサービス運用を支援させていただきます。  問い合わせフォーム:https://form.jotform.com/223582402718051
   クエストリーについて  クエストリーは、貢献報酬をブロックチェーンの力で最適化することで、様々な現実世界のプロジェクトの効率向上を図る「Questry Protocol」の活用に向けたコンサルティングや導入支援を行います。現在までに地方自治体様やエンターテイメント領域で、案件の推進を行っています。
 
 会社名:株式会社クエストリー (英名:QUESTRY Co., Ltd.)
 本社 :東京都千代田区内神田1-5-4 加藤ビル2F
 事務所:東京都港区新橋1-12-9 ビジネスエアポート新橋
 代表者:伊部 智信
 設立日:2022年9月1日
 URL :https://www.questry.co.jp/
 事業内容:ブロックチェーンの力で最適化してプロジェクトの目的達成を促進する「Questry Protocol」を活用したコンサルティング、開発支援]   Questry Protocolについて  Questry ProtocolについてQuestry Protocolは、NTT(Non Transferable Token)を活用して貢献の把握と収益の分配を効率化させる通信規約(特許出願済)です。このNTTはDIDとしてWorld Wide Web Consortium (W3C)に登録されています。
  今後、Questry Lab. がリードする形で、OSSで開発されます。

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