Yield Fieldsはまだ何も配っていない — Founding Deeds 3,333枚と、同名トークン5本の見分け方

Robinhood Chainの「Yield Fields」(@YieldFields_RH)に、9月14日から新しい動きが出ています。9月2日の記事では公式サイトもミント日も未公表でしたが、そこから進みました。あわせて、名前だけ同じトークンが取引所に並び始めています。数字は2026年9月17日朝の実測です。

9月14日からの新情報

発表されたのは「Founding Deeds」です。3,333枚、レアリティとメタデータはランダム、9月18日までにリベールとされています。

農場そのものは3,333区画です。Deedを持っていなくても農業はできて、Deed保有者には資源が増える別のループがある、という設計が説明されています。

作物は毎秒$CROPを生みます。特徴的なのは、自分より後に植えた人が、その発生レートを下げられないと説明されている点です。先に植えた人の取り分が薄まらない、という主張です。

公式サイトは yieldfields.fun が立ち上がりましたが、中身は「coming soon to Robinhood」の1画面だけで、置かれているリンクはX(@YieldFields_RH)1本だけです。フォロワーは約23,500人、アカウント開設は2026年8月です。founderが@Skarly(Onchain Heroes創業者)である点は9月2日の記事から変わっていません。

同じ名前のトークンが5本ある

DexScreenerでRobinhood Chainを見ると、名前が「Yield Fields」のトークンが5本あります。公式サイトからは1本もリンクされていません。

作成日時 時価総額 流動性 24時間の値動き
9/16 21:38 2,579ドル 4,606ドル -95.6%
9/16 01:34 19,491ドル 17,793ドル +98.5%
9/16 13:49 3,036ドル 3,036ドル 取引なし
9/2 23:36 2,465ドル 4,505ドル 取引なし
9/2(yFields名義) 56,994ドル 57,021ドル ほぼ動きなし

$CROPも既にあります。9月15日作成、24時間の出来高39,491ドル、流動性5,383ドル、時価総額9,585ドルです。プロジェクトはまだトークンを配っていないので、これも公式ではありません。

名前が似た偽アカウントも出ています。@YieldFieIds_RH、小文字のエルではなく大文字のアイです。並べて見ないと気づきません。

まだ公表されていないこと

ミントの正確な日時、価格、ホワイトリストの条件、公式のコントラクトアドレス。9月17日朝の時点で、どれも公式からは出ていません。つまり、いま出回っているアドレスは公式と照合できません。

触る前の3点

  1. 入口を1つに固定する。公式サイトか公式アカウントのリンクからしか辿らないことです。検索結果とDMは使いません。
  2. コントラクトアドレスは公式投稿と1文字ずつ照合する。「先行販売」「早期ミント」を名乗るアドレスは、公式が出すまで全部偽物です。
  3. DexScreenerで作成日と流動性を見る。流動性が数千ドルのトークンは、買えても売れません。上の表の-95.6%は、作られた翌日にそうなっています。

Deedのリベールが9月18日です。公式がコントラクトアドレスを出すのはその前後になります。出た瞬間から数時間が、偽物が一番多く出る時間帯です。

※本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。NFTの購入・ミントは自己責任でお願いします。数値は2026年9月17日朝にDexScreenerと公式サイトで確認したものです。