イラン中央銀行のSDNアドレス追加とUSDT凍結|7月の記録と後日の説明
OFACは7月14日に既存登録へTRON4アドレスを追加。Tetherの9月28日説明を後日追記として扱い、USDCや初制裁とは区別します。

2026年7月のイラン中央銀行関連の材料は、OFACの制裁リスト更新とTetherのUSDT凍結の説明を分けて読む必要があります。このページは制裁・制度の記録に絞り、Circleの免許解説とは役割を分けます。
7月14日:既存SDN登録へのアドレス追加
OFACの7月14日原文は、イラン中央銀行の既存登録内容を変更し、TRONのデジタル通貨識別アドレスを2件から6件へ増やしています。追加は4件で、イラン中央銀行を初めて制裁対象に指定したという記録ではありません。原文に当該ウォレットの残高や凍結額は示されていません。
後日追記:9月28日のTether説明
Tetherの9月28日公式発表は、7月に4ウォレットの1億3,000万ドル超のUSDTが凍結されたと説明しています。これは後日のTetherの説明です。元記事の7月15日当時にこの9月発表を読めたことにはしません。
対象はTetherのUSDTであり、CircleのUSDCの凍結ではありません。1億3,000万ドル超という額はTetherの説明に帰属させ、正確に1億3,100万ドルだったとの独立照合済みの値としては扱いません。
後日更新:日本の法案審議の経過
参議院の議案情報では、金融商品取引法・資金決済法の改正案は7月15日に本会議で可決され、7月23日に公布されたと確認できます。元記事は7月15日午前の掲載なので、この経過は後日の更新として記載します。成立・公布から具体的施行日や個別ETFの承認を推定しません。
元記事のBTC清算額・買い持ち比率は原集計が未確認のため採用しません。複雑な税制の適用条件も本稿では追加せず、制裁原文、発行者の後日説明、審議日程の証明範囲に限定します。
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