JPEXの分配方針に警鐘! 立法会議員が投資家へのリスクを指摘

JPEX配当プログラムが70%の支持を獲得、しかし警告も

香港の仮想通貨取引プラットフォームJPEXは、過去に無許可での営業の疑いで問題となりましたが、最近「DAOステークホルダー配当プログラム」という新しい方案を提案しました。この方案によると、初日に投票に参加したユーザーの約70%がこの提案に同意したとJPEXは発表しています。

しかし、香港立法会の議員である黄俊硕氏はこの分配方案についての警鐘を鳴らしています。彼の指摘によれば、この方案では投資家の分配額は最大で49%に留まり、言い換えればJPEXが残りの51%を保持し、経営上の実質的な発言権を保持することになります。


投資家へのリスクとは?

黄俊硕氏は特に投資家に対して、債権者から株主に変わることが投資金の回収を意味するわけではないと警告しています。実際、もしJPEXが今後負債を抱えることになれば、その負債は新たな株主である投資家たちにも影響を及ぼす可能性があるとのこと。これは、投資家が「债務の負担」を持つリスクがあるということを意味します。

この背景として、香港警察のデータによれば、9月22日までに2,265人がJPEXに関する被害を申告しており、関連する金額は約140億香港ドルに上るとのことです。


まとめ

仮想通貨取引プラットフォームJPEXの提案する「DAOステークホルダー配当プログラム」は、多くのユーザーからの支持を受けているように見えますが、実際には投資家にとって多くのリスクが伴います。特に、债権者から株主への変更が、自動的に投資の安全性を保証するものではないことを理解することが重要です。今後のJPEXの動向や、香港の仮想通貨関連の規制動向に注目が集まりそうです。

関連記事

ページ上部へ戻る