長引く上海ロックダウン、厳しい政府規制の中で市民が注目したNFTの可能性

世界中に猛威を振るっているコロナウイルスとの付き合いも、もう3年目に入りました。
感染状況は地域によって差があり、マスク義務が解除された国、海外旅行を楽しむエリアもありますが、中国は再び感染拡大でロックダウン中です。
ロックダウン中の中国政府の監視がかなり厳しいというニュースも多く目にしますが、そこで中国民が目を付けたのが、NFTでした。

食料品や衣料品が手に入らないという不満の声も上がり、国民のフラストレーションが溜まりにたまっている中国。
一方で、政府はその不満がネットに出回らないよう、ネット検問は中国の常套手段ですが、より一層厳しくSNSなどのコメントや動画、写真などを取り締まっているようです。
感染が再拡大し、4月頭からロックダウンが続く上海市民はもう限界がきている中、NFTの活用を始めたようです。

政府への不満やロックダウンの厳しさを動画、画像、アートに込めてNFT化し始めました。
ミント(NFTを作成・発行)してオンチェーン(ブロックチェーン上に記録される取引)にのってしまえば削除はできなくなるので、OpenSeaなどのNFTマーケットを活用して、ロックダウンのフラス
トレーションを形にして発信しているようです。
中には注目を集めている作品もあり、「Voices of April」と呼ばれる動画は、ロックダウン規制の厳しさを伝える市民の声がつまっているとして海外メディアでも報じられています。
現在、OpenSeaには上海ロックダウン系NFTは約800個もの作品がでているようです。

NFTがまさかこのような状況で注目されるとは驚きました👀💡
これからも、時代や地域の境遇にあったNFTの活用方法が生まれてきそうですね!

NFT LABO編集部 CHIE

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