“永久にデータが消えない”WEB3.0アップローダー「NOARY」を正式リリース&無料の永久保存枠を全員にプレゼント!

  • 2023/6/6
最新のブロックチェーンとWEB3.0技術を活用し、ユーザーフレンドリーなファイルの永久保存を実現
カンバンクラウド株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:古田拓也)は本日2023年6月6日に、Arweaveブロックチェーンに永久的なデータ保存が可能なファイルアップローダーサービス「NOARY」( https://noary.me )のリリースと、写真約5枚(約5MB相当)の永久保存枠を無料でプレゼントするキャンペーンを実施いたします。
デジタルデータの保存という課題に新たな解決策を提供 情報化社会の急速な発展に伴い、データの長期的な保存と管理は重要な課題となっています。データは特に「アプリケーションサービスの終了」と「ハードウェアの故障」、そして「クレジットカードの情報更新忘れ」や「本人の死亡等に伴う料金支払いの停止」等で発生しやすく、例えばGoogleの運営していた「Google+」のような大手企業のサービスでもデータの消失が発生する点で安心してデータの保存が難しい状況にあります。   NOARY(ノアリー)は、”全ての重要なデータを安全かつ永久に保存し、アクセス可能にする”というミッションを達成するために、ArweaveというWEB3.0ベースの分散ストレージ技術を活用し、ファイルの永久保存を誰でも気軽にご利用いただけるサービスを開始いたします。   本サービスは、高耐久性の材料と最先端の技術を用いてデータを保存し、安全かつ信頼性の高いデータストレージサービスのNOARY ( https://noary.me ) を提供します。   「NOARY」のコンセプト大切なデータを永久保存できるWEB3.0クラウドストレージ ノアリーはブロックチェーンとWEB3.0技術を活用した永久保存アップローダーです。 データはArweaveという分散型のブロックチェーンストレージに保管されます。万が一ノアリーのサービスが終了しても、データ消失の心配がなく、簡単かつ安心してご利用いただけます。   ・画像1枚あたり約2円でご利用可能 ノアリーでは1MBまでの画像や動画がおよそ2円相当のポイントで保存することができます。現在は画像ファイルと動画ファイルのみの対応ですが、後に音声ファイルや文書ファイル、3Dモデルのファイルなど様々な形式のファイルがアップロードできるようになります。   ・暗号資産を使わずにブロックチェーンに保存可能   NOARYでは、ユーザーがポイントを消費することで、すでに米Mata社やInstagramの一部サービスで導入されている「Arweave」のブロックチェーン上にデータを保存することができます。Arweaveにデータを永続保存するには本来「AR」という暗号資産が必要ですが、ノアリーを使えばクレジットカード決済でデータを永久保存することができます。 サブスクリプションモデルでなく、一度払えば永久保存が可能  NOARYでは、ユーザーが一度支払いを行うことでデータの永久保存が可能です。他のサービスと異なり、サブスクリプションモデルではなく、一度の支払いでデータを永久的に保存することができます。これにより、NOARYユーザーは長期的なデータ保存の負担を軽減することができます。   数十年前はたった1MBしか容量のないSDカードが何万円もしたように、データ保存にかかるコストは時間が経つにつれて劇的に安くなっています。1980年から2015年までの35年間では、1000万分の1にまで安くなりました。 今回ノアリーのデータ保存技術として採用したArweaveのブロックチェーンでは、このようなストレージコストの改善速度を保守的に推計することにより、現時点で支払った1回払いのコストで、将来的に数百万年から数億年単位でのデータ保存を約束しています。   永久保存アップローダーの活用例   利用者 活用例 個人 NOARYは人生のアップローダーとして活用いただくことが想定されます。 具体的には、家族の写真や動画、家系図のスキャンデータなど、将来の世代にむけてもデータを長期間安全に保存したいと考えている方に最適です。 作家 写真家、映画制作者、音楽プロデューサーなど、創作活動において大量のデジタル/アナログデータを製作する方にもご活用いただけます。当該顧客層はデータのバックアップと永久保存の重要性を認識しており、ブロックチェーン上でも検証可能な状態で保存されるため、NFT発行に必要なデータの保存もNOARY経由であれば暗号資産で決済する必要がなく、通常の画像アップローダーと同じ形で利用が可能です。 法人 テクノロジー企業やスタートアップ企業では、オープンソースのソースコードや自社発行のNFT等を保存し、長期間アクセス可能な状態にしたいニーズがあります。   WEB3.0分散ストレージ「Arweave」の採用 ノアリーのデータは、一般的な企業が運営するクラウドストレージサービスではなく、Arweave(アーウィーブ)と呼ばれる分散ストレージ型のブロックチェーンに保管されます。そのため、万が一ノアリーのサービスが終了しても、データが消失する心配はなく、安心してご利用いただけます。   Arweave は、ブロックチェーン上にデータを永続保存するための分散型ストレージネットワークであり、米メタ社、Instagram、METAPLEXのほか多くの企業やプロジェクトと提携しているプロジェクトです。Arweaveでは120テラバイト以上のデータが永久保存されています。Arweaveにデータを永続保存するには本来「AR」という暗号資産が必要ですが、ノアリーを使えばクレジットカード決済でデータを永久保存することができます。   Arweaveの詳細は https://www.arweave.org/ よりご確認ください。   キャンペーンの詳細 (無料枠の進呈) サービスのリリースを記念して、全てのユーザーにNOARY上で利用できるポイントを10ポイントプレゼント!(写真約3~5枚相当)この機会に是非無料でファイルの永久保存をお試しください!   永久保存ファイルアップローダーご利用時のご注意点 ・一度ブロックチェーンにアップロードされたデータの削除は非常に困難です。 私たちはNOARYのUI上でのみ投稿を非表示にすることはできますが、arweaveブロックチェーンに一度アップロードされたデータは犯罪に類する物等を除いて、原則として削除ができません。データをアップロードする際には個人情報などが含まれていないか、消せなくても良い情報かを判断した上でご利用ください。他人にどうしても見られたくないファイルをアップロードしたい場合は、後のバージョンアップで対応予定の「パスワード付きZIP」等の形式で保存することをお勧めいたします。 ・ファイルの永久保存については、分散ストレージにデータ保存領域を提供する世界中の参加者によって成り立っております。世界的な天変地異等により保存領域の提供者が全滅したり、Arweaveのプロトコルに隠れた重大な欠陥が存在したりするような極端な状況においてはデータの消失が発生する恐れがあります。NOARYはArweaveのプロトコルが正常に稼働することまでは保証しておらず、そのような状況下において発生した損失等については免責させていただきます。詳しくはサイト内の利用規約をご覧ください。 ・お客さまの保有ポイントは、カンバンクラウド株式会社がArweaveブロックチェーンへのファイル保存を代行する役務に対応しております。従って、当社がお客さまの保有ポイントや現金等を暗号資産と交換したり、ポイント残高を暗号資産「AR」やその他の通貨で払い戻す等、暗号資産交換業等の規制業種に該当する対応は致しかねます。あらかじめご了承ください。   ■カンバンクラウド株式会社 概要
設立:令和4年(2022年)4月1日
資本金:990万円
本社:〒170-0013
       東京都豊島区東池袋3-11-9
       下総屋ビル6階

■創業者プロフィール 代表取締役
古田 拓也
1994年生まれ。中央大学卒業後、2017年4月に株式会社Finatextへ入社。同社のグループ証券会社「スマートプラス」の設立に向けてCFOの元で経営計画立案や、財務当局向け折衝等を担当。auPAY「お金の管理」機能や、クレディセゾン「セゾンポケット」等のディレクターとして様々な事業会社のサービス設計も担当。2022年4月にカンバンクラウド株式会社を設立。
  取締役Co-founder 甲斐彩有里
1998年生まれ。お茶の水女子大学大学院在学中の2022年4月に株式会社カンバンクラウドを設立。大学在学時よりフリーランスエンジニアとしてスタートアップ企業におけるアプリケーション開発等を担当。NOARYをはじめとしたカンバンクラウドの開発全般をリード。NOARYプロジェクトではChatGPT等のAIも活用しつつ、効率的な開発体制を構築した。

【本プレスリリース・カンバンクラウド株式会社に関するお問い合わせ窓口】
MAIL:  info@kanban-cloud.com
電話:03-6709-1123  まで
担当:古田・甲斐
【ご出資検討や事業提携のご相談受付窓口】
MAIL:  takuya.furuta@kanban-cloud.com
電話:03-6709-1123  まで
担当:古田   English( wrap up version) Providing a New Solution for Digital Data Storage As society rapidly digitizes, the long-term storage and management of data has become a critical issue. Particularly, data is at risk due to “termination of application services”, “hardware failures”, “forgotten credit card information updates”, or “stopping of payments due to the death of the owner”, among other reasons. Even services from large corporations like Google’s “Google+” have experienced data loss, making it challenging to securely store data. NOARY is launching a service to accomplish its mission of “safely and permanently storing all important data and making it accessible.” We utilize Arweave, a WEB3.0-based decentralized storage technology, enabling anyone to easily store files permanently. Our service utilizes durable materials and cutting-edge technology to store data, providing a safe and reliable data storage service, NOARY (https://noary.me). The Concept of “NOARY” ・ WEB3.0 Cloud Storage that Permanently Stores Important Data NOARY is a permanent uploader utilizing blockchain and WEB3.0 technology. Data is stored in a distributed blockchain storage called Arweave. Even if the NOARY service ends, there is no worry of data loss and it can be used easily and safely. ・ Available at Approximately 2 Cents Per Image At NOARY, images and videos up to 1MB can be stored for about 2 cents worth of points. Currently, we only support image and video files, but we will later support various file formats such as audio files, document files, and 3D model files. ・ Storing on Blockchain Without Cryptocurrency In NOARY, users can store data on the blockchain of “Arweave”, already introduced in some services of US company Mata and Instagram, by spending points. To permanently store data on Arweave, you typically need a cryptocurrency called “AR”, but with NOARY, you can permanently store data with credit card payment. ・ Not a Subscription Model, but a Once Paid Permanent Save At NOARY, users can permanently store data by making a one-time payment. Unlike other services, it is not a subscription model, and you can permanently save data with a one-time payment. This allows NOARY users to reduce the burden of long-term data storage.   Decades ago, SD cards with just 1MB of capacity cost tens of thousands of yen, but the cost of data storage has dramatically reduced over time. From 1980 to 2015, the cost decreased by a factor of 10 million.   For the data storage technology adopted by NOARY, Arweave’s blockchain, we conservatively estimate the rate of improvement in storage costs, promising data storage on the order of hundreds of thousands to hundreds of millions of years with a one-time payment at this time.
[Contact for Press Releases & Inquiries about Kanban Cloud Corporation]  MAIL: info@kanban-cloud.com Phone: +81-3-6709-1123 Available: Furuta & Kai   [Contact for Investment Considerations and Business Collaboration Inquiries]  MAIL: takuya.furuta@kanban-cloud.com Available: Furuta

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