「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」がリアルに先駆け3月8日(水)先行オープン!
- 2023/3/22
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西日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR西日本コミュニケーションズ、株式会社JR西日本イノベーションズは、昨年8月に開催した「バーチャル大阪駅」に続く第二弾のXR施策として、 3月18日(土)に開業が迫る「大阪駅(うめきたエリア)」のバーチャル空間である「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」をリアルに先駆けて3月8日(水)から先行オープンします。 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」では、 「大阪駅(うめきたエリア)」の多彩な機能を開業に先駆けていち早く体験いただけるほか、 バーチャルならではの様々なギミック(仕掛け)を多数ご用意しました。 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」は、 スマートフォン向けメタバース「REALITY(リアリティ)」の活用で誰でもお手持ちのスマホからお楽しみいただけます。ぜひ、 バーチャルでもリアルでも新たに開業する「大阪駅(うめきたエリア)」をご体験ください。 |
*「大阪駅(うめきたエリア)」は、大阪駅の近接地に大阪駅の一部として新たに開業する地下ホームです。この地下ホームには、関西国際空港に向かうJR関空特急「はるか」、和歌山方面に向かう特急「くろしお」が停車し、現在、新大阪~久宝寺駅間で運転しているおおさか東線の列車が乗り入れます。また、イノベーションの実験場「JR WEST LABO」の中心として、同駅には新たなテクノロジーも数多く盛り込まれております。 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」概要/参加方法JR西日本グループでは、JR西日本グループと社会、ステークホルダーがデジタル技術でつながり、地域や事業の垣根を超えたサービスなど新しい価値を生み出すことで、人々がつながり、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会の実現を目指す「JR西日本グループデジタル戦略」*を策定しています。 本取り組みは、「JR西日本グループデジタル戦略のめざす未来」を具現化する取り組みの一環であり、コロナ禍による社会変容で大きく生活が変化する中においても、これまで「リアル」で磨いてきた駅を「バーチャル」へと拡張し、2つの空間が相互に連動した新たな価値創造にチャレンジしていきます。2022年8月に開催致しました「バーチャル大阪駅」に続いて、駅を起点としたバーチャル空間で様々な情報や人を繋ぐことにより、新しい価値創出の実現を検討していきます。 *「JR西日本グループ中期経営計画2022」見直しより ・名称 : 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」 ・事業主体 : 西日本旅客鉄道株式会社 株式会社JR西日本コミュニケーションズ 株式会社JR西日本イノベーションズ ・公開期間 : 2023年3月8日(水)~4月23日(日) ・参加方法 : 利用されるスマートフォンへ「REALITY」アプリのインストールと無料アカウント(アバター)作成が必要です。アプリ内の「ワールド」タブに表示されている「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」 を選択しご参加ください。 ■革新的な「顔認証改札機」、世界初の「フルスクリーンホームドア」を再現。JR関空特急はるか(281系)が、忠実にホームへ入線! 「大阪駅(うめきたエリア)」設置の革新的な「顔認証改札機」と世界初の「フルスクリーンホームドア」を、「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」で先行体験できます。「顔認証改札機」では、アバターで通過すると、写真撮影ができることに加え、駅構内に設置された様々なサイネージと連動し撮影した画像が映し出されるなど、バーチャル空間ならではのギミックを楽しんでいただけます。 また、リアルな入線音や、メインビジュアルにも登場している大人気VTuber「甲賀流忍者!ぽんぽこ」・「ピーナッツくん」とタイアップした到着アナウンス等、音にもこだわった「JR関空特急はるか(281系)の乗車」も楽しんでいただけるポイントです。 ※公開直後はVTuberによる到着アナウンスはございません。実施時期は、REALITY内でお知らせします。 <フルスクリーンホームドア> プラットホームと軌道を完全に隔離した構造とお客様への安全機能の充実により究極の安全を実現したドアシステム。停車した列車の乗降位置にあわせて自由自在に開口を構成することができます。 <顔認証改札機> ディスプレイやカメラ、ICカードタッチ部分、足元のプロジェクション案内など、「近未来を感じさせる革新的なデザイン」。顔をキーとする新たな「チケットレス認証手法」を検証し、デジタル技術とリアルを組み合わせた、次世代のシームレスな移動サービスの構築に向けた挑戦と位置づけ開発しました。 ■スマートフォン向けメタバース「REALITY」でライブ配信! 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」の至るところで、「REALITY」の特徴でもある自身のアバターで自由に歩き回り、配信・視聴がおこなえるほか、ユーザー同士でチャット交流やギフトを送るなどコミュニケーションをとる事が可能です。 より配信を楽しめるギミックとして、特別な配信用ステージを「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」構内に設置することで、リアルな駅ではできない、駅でのライブパフォーマンスも実現。配信者だけでなく視聴者も、自身のアバターを作成することで、顔出し不要で参加できるため、安心して「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」をお楽しみいただけます。 REALITYについて■全世界DL数1,000万を超えるスマートフォンメタバースプラットフォーム 「REALITY」は、スマートフォン向けメタバースであり、スマートフォン一つで自分だけのオリジナルアバターを作成してライブ配信による交流からゲームまで楽しめるコミュニケーションプラットフォームです。「ワールド」機能でバーチャル空間の中を自由に歩き回り、アバター同士で交流することが可能です。 同アプリは2018年に配信開始され、2021年に配信地域を大きく拡大。2022年8月には、月間ユーザー数の約80%を海外ユーザーが占めていると、データが公表されました。さらに同年10月には、全世界DL数が1,000万に到達いたしました。 アプリ ダウンロードサイト:https://reality.app/ バーチャル大阪駅 うめきたワールドの今後の展開■鉄道系アバターアイテム期間限定発売! 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」公開期間限定のスペシャルアイテムの販売が決定。 「特急はるか」や「特急くろしお」をはじめとした、鉄道系アバターアイテム5種が登場し、JR西日本が誇る鉄道のIP(Intellectual Property:知的財産権)が初のアバターアイテム化いたします。是非お見逃しなく! ※発売開始は4月初旬を予定。販売価格等の詳細決定次第「REALITY」内でお知らせいたします。 ■ ログインボーナスでもゲット!「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」オリジナルTシャツ 4月初旬からは、「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」ロゴ入りアバター用Tシャツのプレゼントキャンペーンも予定しています。時期や獲得条件については、詳細が決まり次第「REALITY」内でお知らせいたします。 ■4月8日(土)/9日(日)大阪駅でリアルイベント開催決定!大人気VTuber「甲賀流忍者ぽんぽこ」と「ピーナッツくん」も登場! 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」の公開を記念したリアルイベントの開催が決定。大阪駅(大阪ステーションシティ5F)時空の広場で、4月8日(土)・9日(日)の2日間開催します。 「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」のメインキャラクターにも起用されている大人気VTuber「甲賀流忍者ぽんぽこ」と「ピーナッツくん」やリアルアーティストを迎えて「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」を語り合うトーク&ライブイベント! ※詳細は追ってお知らせいたします。 メインキャラクター プロフィール 甲賀流忍者ぽんぽこ 滋賀県甲賀市の山の中に住む、タヌキの忍者。 <甲賀流忍者!ぽんぽこ公式YouTube> https://youtube.com/channel/UC1EB8moGYdkoZQfWHjh7Ivw <甲賀流忍者!ぽんぽこ公式Twitter> https://twitter.com/ponpokoka ピーナッツくん ピーナッツくんはおしゃれになりたい五歳児。口癖は「おしゃれになりたーい!」 <ピーナッツくん公式Youtube> https://www.youtube.com/channel/UCmgWMQkenFc72QnYkdxdoKA <ピーナッツくん公式Twitter> https://twitter.com/osyarenuts (一部3Dモデルデータ協力:ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社) |