桜川俊信さんが気になる

NFT活動をしている中で 気になった方を 取材し、不定期でご紹介致します。
第1回はNFTコレクターであり、最近やっとHEXANFTアンバサダーに就任 クリエイター支援として定期的に 「HEXA二次流通オークション」を開催している 桜川俊信(さくらかわ としのぶ)さんです。

桜川さんのTwitterスペース〈HEXA 2次流通支援オークション〉活動を知り、私もそこでオークション入札したり、購入した事もあります。
そこで不思議に思った事がひとつ。
「このやり方って、桜川さんが損をするのでは?」
桜川氏が購入した金額(例:1000円)からオークションになっている事だ。
私は実際に1000円で入札、購入した。回を重ね 自分の作品が出品、ありがたい事に初の2次流通としてお迎えされた事をきっかけに さらにその疑問が大きくなり、桜川さんの活動に強い興味を持ち、皆さんに伝えたいと考える様になりました。
21回目のオークションの中で取材をしました。

◇◆◇◆

質問者くつ下(以下Q):HEXAのNFTで活動する経緯をお聞かせください

回答 桜川氏(以下 A):元々は暗号資産の取引をしており、とある暗号通貨のプラットフォームで取引や日本の NFTを広める活動をして居たんです。その頃から「もっと活動しやすい、自分に合ったNFT活動の場」を探していました。そこでHEXANFT開設の情報を知り、第1回住民票を手に入れ、NFTコレクターとなりました。 コレクターの自分がHEXAのNFTを盛り上げて行くために出来ることを考え 2021年8月に、第1回の二次流通支援オークションを始めました。

Q:そこで、気になる所が。購入金額からオークションに出す理由を教えて下さい。同じ金額で落札されたら桜川さんは損をしますよね?

A:オークションに出したからといって必ず入札が入る訳ではないし、損をする事もあるのだけど、入札が多く高い金額で落札される事もある。それに全てのNFTを出品する訳ではなく、コレクターとしてホールドしている作品もあります。このオークションはクリエイター支援として行なっていて、クリエイター認知度のの向上と、入札しやすい金額からのオークションにする事で2次流通実績の促進する事が狙いです。実際にくつ下さんも二次流通したでしょ?

Q:はい。初の二次流通でした。とても有難かったです 好きなNFTはどのような作品ですか?

A:うさぎのNFTが好きです

Q:桜川 俊信 さくらかわとしのぶさん、この名は本名ですか?

A:いいえ、実在しそうなハンドルネームで、戦国武将をイメージしました。好きな武将は木下藤吉郎、羽柴秀吉時代の 豊臣秀吉です。

クリエイターに伝えたい事は、とにかく出品の期限切れを起こさない事が大事 との事。オークションスペースでも期限切れで 他作品のお迎えが出来なかった場面もちらほら。1次出品の作品はオファーが出来ない仕様です。

「HEXAクリエイター 2次流通支援オークション」 現在は22回目を数えています。 クリエイターさん、コレクターさん、桜川さんに繋がってみてください!! (ファンアートを送ると とても喜んで下さいます)

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