DAOは様々な活用事例があり、現在も進化を続けています。
前回の記事では、DAOの概要をお伝えしました。

▼前回記事:DAOとは?
http://nft-labo.tokyo/?p=1787

実際にどのようなことをしているのかここでは、より具体的な例を挙げていきたいと思います。

MakerDAO
ETH(イーサリアム)のブロックチェーンを活用していて、ステーブルコインであるDAIを発行することができます。
ここでは、誰でもドルのステーブルコインを発行することができます。

※ステーブルコイン:法定通貨の価値と連動した仮想通貨で、メジャーなものの多くは米ドルと価格が連動するように設計されており、ステーブルコインの1通貨当たりの価値は1ドル前後です。

PleasrDAO
NFTの収集をするDAOで、文化的に重要なNFTを時間をかけて獲得することを目的として、投資家同士で資金を出し合っています。
これまではDefiでも融資を受けられたが、NFTを担保にして資金の借り入れをしたDAOはPleasrDAOが初めてです。

ビットコイン・イーサリアム
ブロックチェーン上で一定のルールに従って運営されているので、これらもDAOと呼べます。
取引はネットワーク参加者によって処理・記録され、ブロックチェーンへの取引記録完了後に新たなビットコインが発行されます。
この流れは、ブロックチェーン上でプログラミングされており、オープンソースなので誰でも閲覧が可能です。
また、承認作業には誰でも参加でき、新規発行されたビットコインを受け取れます。
ただ、マイニングをするためには専用の機械を用意しないといけないため、新規の参入は困難です。
※マイニング:ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の取引承認に必要となる複雑な計算(コンピューター演算)作業に協力し、その成功報酬として新規に発行された仮想通貨を得ることです。

和組DAO
Web3の最新情報を共有・議論することを目的としたオープンコミュニティであり、DAO・DeFi・NFT・ブロックチェーン・メタバースなどに関心のある初心者や起業家などが多く参加しています。
Discordのメンバーは3,700人(2022年2月時点)を超えていて、アクティブなDAOの1つです。
和組DAOの目的は「Web3に理解のある日本人を増やすこと」で、実際にNFTを購入したり、DAOの意思決定に携わったりできる人を増やしていくのを目指しています。

ここでは4つのDAOを挙げましたが、今後も多くのDAOが誕生し、そこに参加するメンバーも増えてくることが想定されます。
近い未来には、誰でも簡単にDAOを立ち上げる世界になるかもしれませんね✨

NFT LABO編集部 CHIE

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