「バーチャル秋葉原」がオープン

4月4日、大日本印刷株式会社が合同会社AKIBA観光協議会と共に、秋葉原の魅力を発信・共有する仮想空間「バーチャル秋葉原」をオープンしました。

「バーチャル秋葉原」では、地域事業者の賛同を得たうえで、秋葉原をメインストリートの1つである、中央通りの万世橋から神田明神下交差点までのエリアや「神田明神」をバーチャル空間に再現しました。
この空間では、実際の店舗をバーチャルショップとして買い物ができたり、空中にギャラリースペースを設けるなど、バーチャルならではの拡張を行っています。
利用者はこれらのサービスをPC用のアプリやVRゴーグル、Webブラウザを通じて、世界中のどこからでもいつでも秋葉原の魅力を楽しむことができます。

◆開発の背景
コロナ禍でインバウンド需要が減少する中、秋葉原ならではのコンテンツを創出して国内外に安心・安全に情報発信することや、クリエイターが活躍できる新たな場の構築、新しいコミュニケーションの創出が課題となっています。
そこで「バーチャル秋葉原」のオープンを機に、地域経済の活性化やコンテンツ市場のより一層の拡大、新しい秋葉原ファンの創出などを図ろうとしています。

◆「バーチャル秋葉原」のポイント
1.リアルな街並みとバーチャルショップ
秋葉原の景観の特徴である商標看板等も、地域事業者の協力で再現されています。また、一部のバーチャルショップではスペースを設け、ECサイトに誘導して購入に繋げることができます。

2.アバターが集える大型モニターやギャラリーを配置
利用者のアバターが集まり、同時に映像を視聴できるモニターや、商品・作品が展示できるショップやギャラリー、広告サイネージなどを配置することができます。
企業側はコンテンツ提供と実装をするだけで参画が可能となります。

3.アニメ・マンガの知的財産(IP)の二次創作を可能とするビジネスを構築
クリエイターによる同IPの二次創作を可能としたビジネスを構築し、バーチャル空間内で展示販売し、それをNFTで管理しビジネスの循環を実現します。

4.グローバルファンへの認知集客
海外アニメファンの集客を行い、世界中のアニメファンの交流の場を作ります。また、クリエイターによる二次創作作品の展示販売を行うなど、海外ユーザーに向けた認知拡大を行います。

◆今後の展開
今後も、様々なIPとコラボしたイベントや二次創作プロジェクトを展開していく予定があります。
また、協業パートナーとの連携のもと、空間の活用プランやサービスメニューを拡張するなど、企業やクリエイター、ファンが「バーチャル秋葉原」に参加しやすい環境を整備していきます。

アニメや漫画ファンが多く集う秋葉原がバーチャル化したということで、国内外関係なく需要が広がっていきそうです。
「バーチャル秋葉原」からより多くのクリエイターや企業が世界へと飛躍していくことが期待できそうですね✨

NFT LABO編集部 CHIE

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