鉄道分野でAI技術を活用/株式会社ヤシマキザイとガルム株式会社がAI開発で協業を開始
- 2023/5/24
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ワイヤーハーネス検品AIを足掛かりに、鉄道事業のDX化に向けて今後さまざまな分野へ展開 |
株式会社ヤシマキザイ(以下、ヤシマキザイ)とガルム株式会社(以下、ガルム)は、今年4月に鉄道分野におけるAI開発において協業を開始いたしました。今年3月より実証実験に取り組み、協業の第一歩として主に鉄道分野において利用されるワイヤーハーネスの検品AIを開発いたしました。 |
1.「ワイヤーハーネス検品AI」の目的 ワイヤーハーネスの検品項目は多岐にわたり、負荷の高い作業とされています。 検品作業をAIによって効率化することにより、作業精度向上や工数の削減を行うことができ、生産性改善に貢献します。 ![]() 今後2社間では更にAIによる研究開発を推進し、ワイヤーハーネスのみならず鉄道業界の様々な分野でAIによるDX推進を行って参ります。 ■株式会社ヤシマキザイ 所在地:東京都中央区日本橋兜町6番5号 設立:1948年10月28日 代表者:佐藤 厚 高田 一昭 事業内容:鉄道関連製品と産業機械用電子部品の販売、メンテナンスサービスおよび輸出入 URL:https://www.yashima-co.co.jp/ja/index.html ■ガルム株式会社 所在地:東京都台東区蔵前4-8-2 設立:2017年9月 代表者:五木田 和也 事業内容:人工知能の研究開発、IoT機器の開発 URL:https://www.garm.co.jp/ |