ガス代って何?仕組みを簡単に解説

NFTプラットフォームのOpensea やRaribleを使ったり、自分でコンテンツをNFT化する時にかかるガス代。

そもそもガス代って何?手数料?編集部が初めてOpenseaでNFT化した時にもかかったガス代。
知らん間に80ドルも取られてるやん!

そんなことが起こらないよう、ガス代について分からない人向けに簡単に説明します。

ガス代とは?

イーサリアム(ETH)ではブロックチェーン上に「いつ/だれが/だれに/何を支払った」という取引情報を管理しており、NFTの取引履歴なんかもこのブロックチェーン上に記録されていきます。
イーサリアムはどこかの企業がデータベースを管理している訳ではなく、誰一人データを書き換えたりできないようにパブリックなブロックチェーンを採用しています。

ブロックチェーン上に記録されるデータが正しいことを承認する「マイナー(採掘者)」に支払われる手数料が「ガス代」です。
マイナーは手数料が欲しくてデータを承認するし、イーサリアムの利用者はデータ承認をしてもらうためにガス代を支払います。

どんな時にガス代がかかるの?

  • 新しいNFTを発行する
  • NFTマーケットでNFTを買う
  • NFTマーケットでNFTを売る
  • NFTをだれかに送る
  • 自分のウォレットから他人にETHを送金する

NFTのメタデータ(アイテム名/シリアル番号/ステータス/所有者/…)を更新したり、ETHを送金(所有者変更)したりするとガス代が発生します。

イーサリアムのブロックチェーンでは1秒間に承認できる処理の量が決まっているので、上限を超えた量の申請が送られると処理の優先順位を決めないといけません。そして、処理の順番は「申請が早い順」ではなく「手数料を多く支払った順」となっています。

つまり、ガス代と承認されるまでのスピードは以下の関係。

  • 処理量が少ない時:安い手数料でもすぐ承認される
  • 処理量が多い時 :安い手数料だとどんどん後回しにされる

昨年末からNFTやDeFi(decentralized finance:分散型金融)の盛り上がりからETH利用者が殺到しているため、イーサリアム上で稼働するすべてのサービスがガス代高騰の煽りを受ける結果となってしまっています。

ETHガス代見積もりツールはこちら

OpenSeaがImmutable Xへの対応し、NFTの売買する際にガス代を気にせず取引できるようにすることを発表しているため、ガス代から解放される日が期待されています。

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