大手暗号資産取引所のバイナンスがMedia Publisharesのアートやファッションに特化したNFTプラットフォーム提供をサポート

大手暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するバイナンスと、有名ファッション誌「VOGUE」等をクライアントに持つ出版会社である「Media Publishares」がパートナーシップを締結した。

Media Publisharesは2021年7〜9月のローンチを目指しファッションとアート、音楽に特化したNFTプラットフォームを構築するために、ブロックチェーン技術を活用するIT企業Vidyとの提携を発表しており、バイナンスはそこに加わることになる。

Beeple(ビープル)のデジタルアート作品が6930万ドル(約75億円)で落札、GUCCIをはじめとするハイファッションブランドもNFT化を検討しているニュースが流れるなど、加熱するNFT市場。
NFTの週間取引量はピークで約200億円と言われており、プラットフォームの覇権争いが世界を巻き込んでいく。

一方、日本人アーティストの村上隆が「ERC721や1155のメリットとデメリットを考慮した選択」「独自のスマートコントラクトの要否」「独自ストアフロント構築の要否」「IPFSの要否」を理由に出品を取り下げるなど、バックエンドのフォローアップは課題に残っている。

大手暗号資産取引所のバイナンスがサポートに回る事で、アーティストの作品の保護保全や担保性を技術的にどう整えてくるのかに注目したい。

バイナンスでNFT部門のトップを務めるHelen Hai氏は、「当社は他の業界のリーダーと組み、ブロックチェーン技術の革新的な利用法を常に探っている」と説明。今回のパートナーシップについては、「アートやテクノロジーにおける想像力を解放し、創造力の価値を最大化させ、ファッション業界の成長を加速するようなプラットフォームを構築できるだろう」と自信を見せた。

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